全国の若者に大人気の「鬼滅の刃」。
私も読んでみましたが、人生をより良くする為のヒントが所々隠されていて面白く、深く読みすぎて1巻分を読み終えるのに約1時間半もかかってしまいました。
また、作者のワニのアバターも可愛かったです。
現代社会で生きていくには折れない強い心が必要不可欠です。
この記事では、そんな鬼滅の刃の作中の哲学と名言が詰まった本をまとめましたので、困難を乗り越える為に読んで頂ければ幸いです。
『鬼滅の刃』流強い自分のつくり方
主人公の炭治郎さんの強さにフォーカスを当てています。
鬼達の残忍な振る舞いも反面教師の例として紹介されており、いつ自分と周囲の者に何が起こるか分からない現代社会で生き残る為の強さの心得が凝縮されています。
「鬼滅の刃」の折れない心をつくる言葉
個人的に1番おすすめです！
- 感情を動かす
- 自分を信じる
- あきらめない
- 強くなる
- 仲間を思う
という5つテーマを軸にしたたくさんの名言と解説がぎっしりと詰まっています。
『鬼滅の刃』に学ぶ絶望から立ち上がるための27の言葉
タイトル通り、人生に躓いた人を立ち上げる27の名言を紹介しています。
編集者と教授の対話形式のストーリーがこれまた面白いです。
私はこの本で「実践哲学」を初めて知りました。
というわけで、「鬼滅の刃」の作中から学ぶ人生の本達の紹介でした。
鬼滅の刃が現代社会の生き方を学ぶ漫画であることを実感させられました。
いずれも読んでみる価値が大いにあります。
成功者はたくさんの本を読んでるといわれています。
この記事で紹介した本に限らず、本を読んで、自分の人生を豊かにしていきましょう！
↓原作単行本も。
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